港ばやし保存会

土崎港
しぶき会

結成年

昭和31年(1956年)

会名の由来

しぶき会の名称の名付け親は、創立時メンバーの一人であった、角間崎清一氏の奥方のカツエさんです。創立者の佐藤良夫名誉会長が角間崎宅で会の名称について相談していたのを、傍らで聞いていたカツエさんが、たまたま見ていた雑誌の紙面に、岩に波があたってしぶきが舞い上がっている風景が載っているのを見て、新しく会を結成すれば、今後いろいろと乗り越えなければならない難所も出てくるだろう。波が岩に当たってしぶきとなり、その小さなしぶきが大きな固まりとなって波に成長し、また岩にぶつかって行く様子が新しい会の前途を象徴しているように思われ、しぶき会という名前はどうだろうかと提案し、会の名称となりました。(土崎港しぶき会創立40周年記念誌より)

創設の想い

「しぶき会」は、故佐藤良夫氏がそれまで所属していた「港和会」の前身である、港ばやし保存会を期する所があって退会、昭和31年(1956年)のお祭りで、壱騎町二区のお囃子演奏を依頼されたのを機に結成したのが始まりです。創設当初のメンバーは、佐藤良夫氏、保坂賢次郎氏、角間崎清一氏、角間崎直一氏、粂岡金一氏の5名です(いずれも故人)。当会の半纏の青色は佐藤良夫氏が決め、ご母堂より青色は焼けやすい色だから、良い生地を使わないといけないとのアドバイスを受け、服地を作って半纏を作りました。昭和31年(1956年)のお祭りでは、笛の名人と謳われた菅原勇蔵氏の加勢を得て港ばやしを演奏しました。以降、土崎祭典は勿論の事、テレビ、ラジオ、舞台等に出演し、又、県外へと巾広く我が土崎が誇る港ばやしを紹介、格式高き真価を認識頂くため、日夜積極的な活動をしております。平成2年(1990年)に井川幸悦氏が第2代会長に就任、平成26年(2014年)保坂司氏が第3代会長に就任し、現在に至っています。(土崎港しぶき会創立40周年記念誌より一部抜粋)

会員数

40名 (平成30年7月現在)

現会長名

保坂 司

ギャラリー

  • 昭和38年(1963年)
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  • 昭和42年(1967年)
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  • 昭和55年(1980年)
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  • 平成2年(1990年)
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  • 平成18年(2006年)
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  • 平成27年(2015年)
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