港ばやし保存会

土崎港ばやし保存
港和会

結成年

昭和22年(1947年)4月

会名の由来

「土崎港ばやし保存港和会」は、戦後間もない時期に、これまでの家元・世襲制から転換し、地域の宝である「港ばやし」を継続し発展させるべく、和合(仲良くなること/親しみ合うこと)を持って保存・継承していくと言う意が込められている。

創設の想い

港和会発足以前、お祭りの囃子は、土崎とその近在で芸に秀でた先輩が多く、祭りとなれば有志を集い、曳山に加わりました。しかし、名人芸を以てしても、あくまで個人芸に留まり、僅かに先人の師弟関係だけによって港ばやしの伝統が温存されていました。

その方たちは、笛も、太鼓の桴さばきも、名人芸の持ち主でありました。今、祭りで奏でられている奏曲の伝統を守り、後輩への指導に当たった方々であります。

昭和22年(1947年)、和合谷直蔵が、港ばやしの伝統の保存育成を心がけ、彼の実子慶次郎、慶三郎、慶宣らに土崎の同好者を回り、会の結成を呼び掛けるよう伝え、伝統継承を図ったのが会の始まりです。呼び掛けに参加した賛同者は、佐藤良夫氏、泉谷昭三郎氏、舘岡十郎氏、播磨谷貞雄氏、森本昭一氏、加賀谷林次郎氏、嘉藤昭繭氏、和合谷三兄弟。会の名称を港和会としました。

会員数

88名(平成30年7月現在)

現会長名

大川 正(おおかわ ただし)

ギャラリー

  • 昭和22年(1947年)
    昭和22年(1947年)
  • 昭和51年(1976年)
    昭和51年(1976年)
  • 昭和58年(1983年)
    昭和58年(1983年)
  • 平成6年(1994年)
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  • 平成25年(2013年)
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  • 平成29年(2017年)
    平成29年(2017年)